星座付きインタラクティブ星空ジェネレーター
カスタマイズ可能な夜空をキャンバス上に生成します。星の密度、明るさ、色温度を設定し、北斗七星やオリオン座を重ねて表示し、自分だけの星座を描いて、PNGまたはJPEGとしてダウンロードできます。
インタラクティブ星空ジェネレーター
キャンバス上に夜空を生成します。星の数、明るさ、色を調整し、星座を重ねて表示するか、星をクリックして自分だけの星座を描けます。結果はPNGまたはJPEGとしてダウンロードできます。
ドキュメンテーション
このツールはブラウザ上に夜空を描く。スライダーで星の数、明るさ、色を調整できる。星座を重ねて表示することも、星をクリックして新しい星座を描くこともできる。できあがった絵はPNGまたはJPEGとしてダウンロードできる。
星空はどのように作られるか
それぞれの星空は「シード」と呼ばれる1つの数値から作られる。シードは擬似乱数生成器を動かす元になる値である。同じシードからは必ず同じ星が生成されるため、星空を再現したり、他の人と共有したりできる。「生成」ボタンを押すと新しいシードに切り替わる。ランダムに選ばれるわけではないので、押さない限り絵は変わらない。
星の数はキャンバスの面積と密度の設定から決まる。
星の数 = 幅 × 高さ × 密度 ÷ 10000
つまり密度は、10,000平方ピクセルあたりの星の数を表す。幅800、高さ500のキャンバスで密度12の場合、星は480個になる。
明るさの分布
実際の夜空には、明るい星が少しと、暗い星がたくさんある。このジェネレーターも同じ仕組みを使う。星の明るさを均等に散らすのではなく、べき乗則にしたがって決めている。
明るさのスライダーは、このべき乗則の指数を変える。スライダーを下げると指数は4になり、ほとんどの星が暗く、ごく一部だけが目立つ星空になる。スライダーを上げると指数は1まで下がり、全体が均一に明るく、にぎやかな星空になる。星の大きさと不透明度も明るさに合わせて変わるため、暗い星は小さく透けて見え、遠くにあるように感じられる。
星の色
星の色は表面温度によって決まる。このジェネレーターは、ケルビンで表した温度を、一般的な黒体放射の近似式を使って色に変換している。
| 温度 | 見え方 | 例 |
|---|---|---|
| 3000 K | オレンジ色 | ベテルギウス |
| 5800 K | 黄白色 | 太陽 |
| 9900 K | 白色 | シリウス |
| 12000 K | 青白色 | リゲル |
配色の設定は、この温度の範囲から一部を選んで使う。「混合温度」は範囲全体からまんべんなく星を選ぶため、実際の夜空にいちばん近い見た目になる。
星座
このツールには2種類の星座があらかじめ用意されている。北斗七星は、おおぐま座の中にある7つの星からなるアステリズムである。オリオン座は、アルニタク、アルニラム、ミンタカという3つの星がほぼ一直線に並ぶ、いわゆる「三ツ星」を持つ星座である。どちらも星の相対的な位置として保存されているため、キャンバスの大きさが変わっても形はそのまま保たれる。
自分だけの星座は、クリックして描くことができる。クリックするたびに、いちばん近い星が選ばれ、直前に選んだ星と線で結ばれる。そのため、描いた形は実際にその画面にある星に沿ったものになる。
ダウンロード
ダウンロードボタンは、キャンバスをそのままのピクセル数で保存する。たとえば幅1600、高さ1000のキャンバスなら、1600×1000の画像になる。PNGはすべてのピクセルを正確に保存できるため、平坦な星空に向いている。JPEGはファイルサイズを小さくできるが、小さく明るい点のまわりにブロック状の跡が残ることがある。
すべての処理はブラウザの中で行われる。画像がどこかにアップロードされることはない。
よくある質問
これは本物の夜空の地図か
いいえ。星は生成されたものであり、実際の観測データに基づくものではない。実際の星の配置を反映しているのは、北斗七星とオリオン座の2つの星座だけである。本物の星の位置を知りたい場合は、日付と場所を入力できる天文計算ツールを使うとよい。
なぜ再読み込みしても同じ星空が表示されるのか
星空はシードによって決まり、そのシードはページのアドレスに保存されている。リンクを共有すれば、まったく同じ星空を相手にも見せられる。新しい星空を見たいときは「生成」ボタンを押す。
自分で描いた星座がなぜ消えたのか
描いた星座は、そのときの画面上の星に結びついている。シード、サイズ、密度、明るさ、色のいずれかを変えると星がすべて作り直されるため、描いた線も消える。
PNGとJPEGのどちらをダウンロードすべきか
画質を保ちたい場合や、後で編集する予定がある場合はPNGを選ぶ。ファイルサイズのほうが重要な場合はJPEGを選ぶ。
とても大きい画像を作れるか
キャンバスの幅と高さは、それぞれ最大2000ピクセルまで設定できる。非常に大きなキャンバスに高い密度を組み合わせると、星の数が数千個にもなり、描画に時間がかかる。