住宅ローン計算機 - 月々の支払いを無料で計算
借入額、金利、返済期間を入力すると住宅ローンの毎月の返済額を計算するツール。月払い、隔週払い、週払いそれぞれの支払額と、完済までに支払う利息の総額、元金と利息の内訳を確認でき、15年ローンと30年ローンなど複数の返済プランを比較検討する際の判断材料にもなります。
住宅ローン計算機
ドキュメンテーション
住宅ローン計算機
住宅ローン計算機は、ローン金額、金利、ローン期間という3つの数値から、住宅ローンの通常の返済額を見積もります。また、ローン期間全体で支払う利息の合計も表示します。
計算機の機能
ローン金額(住宅価格ではなく借入額)、年利、ローン期間(年数)、返済頻度(月払い、隔週払い(2週間ごと)、または週払い)を入力します。計算機は、その返済スケジュールでの返済額と、期間全体で支払う利息の合計を返します。
ローン金額は少なくとも$1,000でなければなりません。金利は0%以上でなければなりません。ローン期間は0年を超えていなければなりません。入力欄には$10,000,000、20%、50年という上限の目安が示されますが、それを超える値でも計算されます。
住宅ローンの返済額の計算方法
住宅ローンは、均等返済によって完済します。各回の返済額は、その期間の利息と、元金(残りの借入額)のうち次第に増える割合をカバーします。標準的な公式は次のとおりです。
M = P × [r(1 + r)ⁿ] / [(1 + r)ⁿ − 1]
- Mは1回分の返済額です。
- Pは元金、つまり借入額です。
- rは1回の返済期間に適用される金利です。
- nはローン期間中の返済回数の合計です。
返済期間ごとの金利と返済回数は、返済頻度によって異なります。
| 頻度 | 年間返済回数 | 期間金利(r) | 返済回数(n) |
|---|---|---|---|
| 月払い | 12 | 年利 ÷ 12 | 年数 × 12 |
| 隔週払い | 26 | 年利 ÷ 26 | 年数 × 26 |
| 週払い | 52 | 年利 ÷ 52 | 年数 × 52 |
この公式は、ローン金額を将来のすべての返済額の現在価値と等しく設定し、Mについて解くことで導かれます。金利が0%の場合、返済額は単純にローン金額を返済回数で割ったものです。
返済頻度が計算に与える影響
月払いから隔週払いに切り替える場合、月々の返済額に12/26を掛ければよいというわけではありません。計算機は新しい返済スケジュールに合わせて期間金利と返済回数を再計算し、そのうえで上記の公式を直接適用します。そのため、月払いの金額を単純に調整するよりも、わずかに異なる、より正確な結果になります。
計算例
$200,000を借り、年利3.5%、期間30年の場合、計算機の結果は次のとおりです。
| 頻度 | 年間返済回数 | 返済回数 | 返済額 | 支払利息の合計 |
|---|---|---|---|---|
| 月払い | 12 | 360 | $898.09 | $123,312.18 |
| 隔週払い | 26 | 780 | $414.32 | $123,168.87 |
| 週払い | 52 | 1,560 | $207.12 | $123,107.43 |
支払利息の合計は、すべての返済額を合計し、元のローン金額を差し引いたものです。返済頻度を高くすると、各回の返済が少し早く充当され、利息の計算対象となる残高が減るため、支払利息の合計はわずかに少なくなります。
15年ローンと30年ローンの比較
ローン期間が短いと、利息が蓄積する時間が短くなるため、返済額は増えますが、支払利息の合計は減ります。$300,000を借り、金利6%、月払いの場合は次のとおりです。
| 項 | 月々の返済額 | 支払利息の合計 |
|---|---|---|
| 15年 | $2,531.57 | $155,682.69 |
| 30年 | $1,798.65 | $347,514.57 |
15年ローンは月々約$733多くかかりますが、ローン期間全体で支払う利息を約$192,000節約できます。
この計算機に含まれないもの
計算機が計算するのは元金と利息だけです。不動産税、住宅所有者保険、民間住宅ローン保険、融資実行時費用は加算されません。これらは実際の月々の住宅ローン請求額に含まれることがよくあります。また、期間全体を通じて金利が固定されると仮定しており、ローンの途中で金利が変わる変動金利型住宅ローンは計算しません。
入力値によって、金利と期間の組み合わせを解決できない場合など、結果が無効になると、計算機は具体的な警告ではなく、一般的な入力エラーを表示します。
よくある質問
住宅ローンの返済額はどのように計算されますか? Pがローン金額、rが1回の返済期間に適用される金利、nが返済回数の合計を表すとき、M = P × [r(1 + r)ⁿ] / [(1 + r)ⁿ − 1]という公式で計算されます。
隔週払いの返済額は、月々の返済額の半分ではないのですか? 隔週払いでは、年間26回返済するのであって、24回ではありません。そのため、12回の月払いの単純な半分にはなりません。年間2回分の追加返済(毎月払い1回分に相当)があるため、隔週払いではローンをより早く、支払利息を少なくして完済できます。
月々の住宅ローン返済額には何が含まれますか? この計算機の返済額に含まれるのは元金と利息だけです。実際の住宅ローン請求額には、不動産税や住宅所有者保険も含まれることが多く、頭金が20%未満の場合は民間住宅ローン保険も含まれます。
15年ローンと30年ローンでは、どちらがよいですか? どちらが常に優れているというわけではありません。15年ローンは月々の返済額が高い一方、支払利息の合計は大幅に少なくなります。30年ローンは月々の返済額が低いため、毎月の負担を抑えやすい反面、利息の総額は多くなります。
頭金を増やすと返済額は減りますか? はい。頭金を増やすとローン金額が減るため、公式にPが直接含まれていることから、各回の返済額と支払利息の合計の両方が減ります。
金利が0%の場合はどうなりますか? 加算する利息がないため、返済額は単純にローン金額を返済回数で割ったものになります。
参考文献
- "Mortgage Calculator." Investopedia、https://www.investopedia.com/mortgage-calculator-5084794.
- "Mortgage Formulas." The Mortgage Professor、https://www.mtgprofessor.com/formulas.htm.